2018年05月12日
相生山駅東の家
「相生山駅東の家」まず最初に&スケジュールについて。

 

在、5月末に完成を控えております「瑞穂公園の家」。

 

同時に、現在基礎工事中の「相生山駅東の家」。

 

このように、分譲物件が同時期に工事進行中という状況は、当社にとっては割とめずらしい事です。

 

実際、「瑞穂公園の家」をアナウンス開始した時には、約半年ぶりの分譲物件だった訳で、これは割と普通の事です。

 

「良い物件があれば購入する」

 

・・逆に

 

「良い物件が出なければ何も仕事をしない」

 

これは私のポリシーのようなものです(笑)

 

大手分譲事業者が商品にこだわり抜く事ができない理由。

私自身の物件や仕事に対する考え方や価値観・・とも言い換える事ができると思いますが、そのあたりは上の記事に詳しく書いてありますので、「相生山駅東の家」で当社を始めて知ったというお客様にもぜひ読んで頂きたい記事です。

 

 

後のざっくりとした予定について・・・。

 

まず、現在の現場の状況は、地盤調査・先行して施工するコンクリートブロック工事・基礎工事まで完了し、あとは建て方(構造体を組み上げる工事)を待つばかりの状態です。

 

「相生山駅東の家」は全2邸の物件なのですが、地盤調査の結果、2邸とも地盤改良をしなくても十分な地耐力があるという結果でした。

 

このあたりはもともと海抜40m~50mで、航空写真を調査してみると「山」だった訳でして、予想通り大変良好な数値でした。

↑ 1947年の航空写真。山・・ですね。黄色の〇が戸笠池。大きな赤〇が物件のある地域。

↑ 2018年現在の航空写真。あんな山だったのにすっかり住宅街になられて・・・。

 

もう間もなく、上棟(構造体が組みあがる事)を終え、そのまま順調に工事が進むと7月末頃にはA邸が、8月初旬にはB邸が完成します。

 

完成内覧会も工事の進捗を見ながらその頃に実施する予定です。

 

現在、ホームページ上ではまだ詳しい情報をアップできておりませんが、準備が出来次第まず、どんな動機や考察を経て間取りを決定したかをお伝えする間取りの解説記事・・・どんな動機でこの土地を仕入れたのか・・・それらの記事を作製しアップします。

 

参考記事:私が物件づくりで大切にしている事&解説記事を書く理由。

 

私のほうでは、造作計画・照明計画・内装および外装コーディネートを検討している最中で、最近は図面引きに追われる毎日です・・。

 

計画の進捗は会員登録・または事前にお問い合わせをいただいたお客様に対しその都度メルマガ・ブログにてお伝えします。

 

楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。

 

株式会社ミキプランニング

代表取締役 佐藤 幹展

 

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