当社にとって分譲住宅とは、決して妥協の産物ではありません。
土地と建物のプロとして、理想の住まいを追求し、形にしてお客様へ提案する為の商品だと考えています。
分譲住宅は、注文住宅と違い、住まい手と家づくりを進めるプロセスではありません。
プロである造り手が、100%自身の価値観に従って土地を選択し、間取りを考え、細部を突き詰めます。
そうである以上、分譲住宅とは、
「プロとしての提案が詰まった住宅」であるべきです。
「なぜその土地を選択したのか?」
「なぜその間取りになったのか?」
「なぜその材料を選択したのか?」
他にも無数にある家づくりのひとつひとつの選択は、明確な動機に基づいたものでなければなりません。
その動機を「いかに細部までお客様にご説明できるか」それこそが、造り手としての責任です。
「魂を込められた商品とそうでない商品の違い」
「信念に基づいた商品とそうでない商品の違い」
それは、「動機の差」だと当社は考えます。
名東区の「西山小学校学区」という人気エリアに位置しながら、周辺の物件よりも1000万円以上お値打ちに分譲することができた本物件。
土地は、南側に13mを超える間口を持つ希少な条件。
決して土地の条件を妥協した訳ではありません。
第三者による徹底した施工検査の導入や、耐久性の高い内装材の採用、十分な収納量の確保とスペースを無駄にしない収納造作など、建物にも必要な箇所には十分コストを掛けて建築しました。
25坪という広さの土地を選択し、それを無駄なく最大限に活用したからこそ、「立地」も「環境」も「建物品質」も「広さ」も「収納量」も妥協せずに、お値打ちな価格で分譲することができました。