ミキプランニングの分譲住宅

分譲住宅とは、プロが提案する住まいの理想形

当社にとって分譲住宅とは、決して妥協の産物ではありません。
土地と建物のプロとして、理想の住まいを追求し、形にしてお客様へ提案する為の商品だと考えています。
分譲住宅は、注文住宅と違い、住まい手と家づくりを進めるプロセスではありません。

プロである造り手が、100%自身の価値観に従って土地を選択し、間取りを考え、細部を突き詰めます。
そうである以上、分譲住宅とは、
「プロとしての提案が詰まった住宅」であるべきです。
「なぜその土地を選択したのか?」
「なぜその間取りになったのか?」
「なぜその材料を選択したのか?」

他にも無数にある家づくりのひとつひとつの選択は、明確な動機に基づいたものでなければなりません。
その動機を「いかに細部までお客様にご説明できるか」それこそが、造り手としての責任です。

「魂を込められた商品とそうでない商品の違い」
「信念に基づいた商品とそうでない商品の違い」
それは、「動機の差」だと当社は考えます。

分譲住宅に関する、ミキプランニングの「考え方・価値観」
分譲住宅 = プロが提案する「土地」と「建物」の究極のバランス。
プロが土地と建物をアレンジする分譲住宅である以上、「建物品質」「土地の良さ」「価格」「間取り」など、相反する各要素をいかに高い次元でまとめられるかこそが、求められる「価値」だと思います。
「ただ立地が良いだけの物件」や「建物のグレードだけやたらと髙い物件」また「ただ価格が安いだけの物件」は造りません。
資産性と住環境の安定性が高い「名古屋市東部の旧市街」の土地。
人口が減少するこれからの時代を考えると、「立地の良さ」はますます重要な要素となります。
ミキプランニングでは、「住環境の良さ」と「資産性の高さ」を両立できる「名古屋市東部」を分譲エリアとし、さらに、街としての歴史が古く、環境や資産価値の「安定性」が高い「旧市街」に限定して物件を提供しております。
「人口減少の影響を受けやすい郊外」や「将来の発展が不透明な新興住宅街」の土地は、当社では提供しません。
土地は広ければ良い訳ではない。賢く建てれば広く使える。
「名古屋市東部の旧市街」は、人気も価格も高いエリアです。すなわち、1坪の差が予算に大きく響きます。
目的とする間取りや広さが実現できるのであれば、広すぎる土地は経済的ではありません。
潤沢な予算で、ゆったり広い土地に、自由に建物を建てるのであれば、それは誰にでもできる仕事です。
「限られた広さの土地」を「設計の技術によって最大限に活用する」事によってこそ、「立地の良さ」「環境の良さ」「間取りの良さ」「建物品質の良さ」を「納得できる価格」で実現できるのです。

分譲事例

愛知県名古屋市名東区

土地面積25坪で実現した、全居室南向きの希少な間取り。「4LDK+シューズインクローク+ルーフバルコニー+駐車場2台」

名東区の「西山小学校学区」という人気エリアに位置しながら、周辺の物件よりも1000万円以上お値打ちに分譲することができた本物件。

土地は、南側に13mを超える間口を持つ希少な条件。

決して土地の条件を妥協した訳ではありません。

第三者による徹底した施工検査の導入や、耐久性の高い内装材の採用、十分な収納量の確保とスペースを無駄にしない収納造作など、建物にも必要な箇所には十分コストを掛けて建築しました。

25坪という広さの土地を選択し、それを無駄なく最大限に活用したからこそ、「立地」も「環境」も「建物品質」も「広さ」も「収納量」も妥協せずに、お値打ちな価格で分譲することができました。

「永く快適に暮らせる家」の必須条件は、「充実した収納」です。

日々の暮らしを地味に支えるユーティリティ。

照明計画も建築計画の一部であり、造り手からの提案のひとつです。

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