2018年05月07日
瑞穂公園の家
「瑞穂公園の家」クロスのコーディネート

 

型連休も終わり、ミキプランニングでは本日より業務を開始しています。

 

みなさまは、どのように連休をお過ごしでしたか?

 

私は、北陸のほうまで趣味である建築見学&撮影の旅に両親を連れて出かけておりました。

「世界で最も美しい公共図書館25選」というものがあり、日本からは2つの図書館が選ばれています。そのうちのひとつ「金沢海みらい図書館」です。こんな図書館、我が町にも欲しい!

 

それともうひとつ、北アルプスに友人と行ってきました。

上高地から歩いて6時間ほどの場所にある「涸沢カール」という場所です。山の上はまだ冬です。激寒で狭いテントの中、暖かいすき焼きを食べる会を男2人で・・・。

 

本当は、氷河が削りだした山々に囲まれた素敵な景色を拝みに行くはずだったのですが、あいにくの天候だった為すき焼きが無ければただの苦行になるところでした(笑)

 

 

ロスのコーディネートについてご報告

 

さて、「瑞穂公園の家」は現在クロス工事が始まろうとしているところです。

 

上の写真は、前回分譲させて頂いた「川名公園北の家」の寝室です。

 

実は、「川名公園北の家」より、クロスのコーディネートを大きく変えました。

 

それ以前の物件と比べると、方向や凹凸が少ないよりシンプルなクロスを採用し、色あいもグレートーンに変更しています。

 

また、「表面強化」というキズが付きにくい機能を持ったクロスを全居室に採用するようになりました。

 

今回の「瑞穂公園の家」もその流れをそのまま引き継ぐ形です。

 

壁面のベースクロスは、明るさは損なわず、落ち着いた空間となるように白に近いグレーのクロスを採用しています。

 

天井は明るさと空間のひろがりを重視したホワイトクロス。

 

貼分けのクロスはコントラストが強すぎて「ドギツイ」印象にならないよう、ベースクロスと同じグレートーンで貼分ける面積によって2色の色を使い分けています。

 

基本的に、上の写真とほぼ同じクロスを採用していますし、フローリングの色も同一なので、仕上がりは上の写真と非常に近いと思います。

 

株式会社ミキプランニング

代表取締役 佐藤 幹展

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