2013年11月15日
神丘公園南の家
「神丘公園南の家」フットライトにこだわる

 

 

災による停電時にも点灯する保安灯を階段のフットライトにする。

 

階段の上がりはじめの箇所と下りはじめの箇所には、暗くなると点灯するフットライトを採用することが多いのですが、一戸建ての場合は↓下の写真のような商品が取り付けられていることが多いような気がします。

 

フットライト

 

ただし、このタイプの商品は独立した電源ではありませんので、

震災によって停電が発生した場合は他の照明と同じように消えてしまいます。

 

震災の際、屋外の街路灯も含めまったく照明がない状態で建物の外に避難をするのはかなり困難と思われます。

 

そのような理由から、ミキプランニングでは停電時にも点灯する充電池を備えた保安灯を階段に採用しています。

 

フットライト

 

この商品の良い所は、停電時にも点灯することだけでなく、

取り外して懐中電灯にすることができるということです。

 

普段はフットライトとして活用でき、万が一の震災による停電時には、

懐中電灯となり足下を照らしながら安全かつ素早く避難をすることができる優れた商品です。

 

 

イレに覚醒防止のスイッチ連動式フットライトを取り付ける。

 

ミキプランニングでは、上の写真にある従来型のフットライトをスイッチ連動式の接続とし、

トイレに取り付けています。

 

夜中にトイレに起きる事もあると思うのですが、

その時に普通の照明を普通に点灯すると明るすぎて目が覚めてしまいます

 

この照明は、下向きの光ですので、直接光源が目に入らず、とても穏やかな光量。

足下の明るさを確保しながらも必要以上に覚醒することを抑えてくれるはずです。

 

スイッチ連動接続なので、「常に消灯→スイッチを入れた時だけ点灯」とすることもできますし、

「暗い時は常に点灯」とすることもできます。

 

上、フットライトへのこだわり でした!

 

株式会社ミキプランニング

代表取締役 佐藤 幹展

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