2021年03月22日
鶴里駅北の家
「鶴里駅北の家」現地の様子&リビングの陽当たりについて

↑ 2021年3月21日午後2時頃現地撮影。南面に3つの採光窓があり、リビング・ダイニング・キッチンすべてが満遍なく明るい。

 

ビングがものすごく明るい家です。

 

間取りの解説記事を書かなければいけませんが、なかなか他業務が忙しく取り掛かれません。

 

まずは、現地の様子をお届けしようと思います。

 

現地は足場が取れました。

 

クロス工事に入る前の確認を兼ねて、お部屋の明るさも確認してきました。

 

明るいリビング・明るいお部屋が多い家が良いという方は多いと思います。

 

僕自身も、土地を購入する時には「明るい家が建つかどうか」という事をとても重視していますし、自分の中で「良い土地とは明るい家が立つ土地」だと思っています。

 

もちろんこの土地も明るい家が建つだろうと想像して買いましたし、各部屋が最大限明るくなるように設計しました。

 

足場が外れて現地に行くと毎回陽当たりを確認するのですが、少しドキドキします。

 

ちゃんと明るいだろうか・・・と。 

 

ラフプランを計画した段階である程度確信を持っているので、暗いはずがない事は内心わかっていますが、それでも少しドキドキします。

 

まず、、2階のリビングについては、問答無用の明るさでした。

 

明るさの感じ方は人それぞれですが、このリビングについては間違いなく「明るい」です。

 

大きいのは、南面に対してとても横に長い形状のリビングだという事。

 

それによって、南面に3枚も採光窓が計画できています。

 

物件探しをされている方は様々な物件をご見学されると思います。

 

僕はこの仕事をずっとしてますので、たくさんの家を造ってきました。

 

ですが、南面に3枚も彩光窓を計画できているリビングはかなり少ないはずです。

 

一般的には、南北に細長く南面の採光窓はひとつだけのリビングがほとんどなはずです。

 

大きい窓をしっかり確保していれば窓が1枚でも十分にリビングは明るいです。

 

しかし、奥にあるダイニングやキッチンのほうには光を届ける事は難しい。

 

それが、通常のリビングです。

 

しかしこの家は、リビング・ダイニング・キッチン、それぞれに採光窓が計画できています。

 

LDK全体が満遍なく、しかも、とても明るいです。

 

3階の子供部屋は2つとも南を向いていて、こちらも文句なしに明るいです。

 

1階の寝室も、大型の採光窓から光が入り、寝室としては十分な明るさを感じました。

 

暗い部屋はひとつもありません・・と、僕自身は感じています。

 

安心して嬉しくなって家路につきました。

 

完成内覧会ではぜひ、各部屋の明るさを意識してご覧下さい。

 

頑張って2階の広告用間取り図を作成し、記事を書きますのでしばらくお待ちください・・。

 

株式会社ミキプランニング 

代表取締役 佐藤 幹展

 

 

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