ウッドデッキのお庭が完成しました!
↑ 「平和公園北の家」現地撮影
バーベキューもプール遊びもできる、子供が喜ぶスペース。
自宅からマイキャンプグッズを持ち出し、BBQ仕様で撮影してみました(笑)
最近新築した我が家でも、同じ仕様のウッドデッキとウッドフェンスを造る予定です。
いずれはやってみたい家プチキャンプ。子供が喜びそうです。
4人掛けでしたら、普通にテーブルとチェアをレイアウトできる奥行きがあります。
また、アウトドア系の荷物は、玄関の納戸に収納する事になるでしょうから、バルコニーに持ち出してセットするのはすごく簡単です。
出しやすい・仕舞いやすい場所に収納があるというのは、本当に便利だと思います。
そして、重要なのはウッドフェンスで囲まれている外部空間なので、イスに座ってしまえばまわりの視線が気にならないプライベートなスペースである事。
そうでなければお庭としての使い道や気持ちよさが少なくなってしまいます。
スペース的には、プール遊びももちろんできますし、三輪車遊びくらいならこのスペースでも全然できてしまうと思います。
子供の遊び場としても安心できるスペース。
フェンスで囲まれているおかげで、子供が遊んでいても道路に飛び出していってしまう危険性がありません。
また、お庭の様子はリビングやキッチンからも良く見えるので、子供の遊び場としては安心できるスペースです。
ペットのスペースとしても。
リビングと一体感がある外部空間なので、ペットのスペースとしても疎外感はありません。
ただし、建物のまわりをぐるっと回ると外には出られてしまうので、門扉やゲートを取り付ければ放し飼いも可能です。
お隣の棟では、ペットがリビングと行き来できるように、網戸にペット専用の出入口を取り付けました!
リビングから段差がなく、行き来しやすい。
ウッドデッキはリビングから数センチ下がるだけ。
段差はほぼなく、人もペットも行き来が楽です。
このお庭は、お洗濯物を干すスペースにもなりますので、家事のしやすさという面でもこれは意外と重要なポイントです。
洗濯物を干してる時は怒らるかもしれませんが、喫煙者の方にとっては一服スペースとしてもアクセスが良く便利です。
※洗濯物干し金物は1セットお付けします。どんな金物を取り付けるのかは、お客様と相談の上決めたい思っていますので、まだ現地には取り付けておりません。
リビングからの景観を楽しめます。
南向きの物件、特に奥行きに余裕がない敷地の場合、南側の大きな採光窓から見える景色は目の前の自分の車。そんなケースも多いです。
「平和公園北の家」では、リビングと駐車場の間にお庭を挟む事で、車が隠れます。
写真でも、駐車場に自分の車をとめさせて頂いております。
全高1.8mくらいの割と背の高い車ですが、しっかり隠れます。
それだけで、リビングの窓から見える景観は良くなると思います。
さらにオススメなのは、デッキのお庭に植物をレイアウトする事。
リビングからの景観がぐっと良くなるはずです。
夜でも使いやすいように、軒下にダウンライトが設置されています。
バーベキューの時はもちろん、帰宅してお洗濯物を取り込む時にもあかりがあると便利です。
リビングの採光窓に向かってすぐ右手にスイッチが取り付けてあります。
デッキ材に耐久性の高いハードウッドを使用。
フェンスは交換が簡単にできるので、樹液が染み出して外構を汚さない、また、軽量でフェンス支柱に負担がかからない杉材(防腐塗装済)を使用。
耐久性がより求められるデッキ材には、ハードウッド材(イタウバ)を使用。
ハードウッドとは、熱帯地方で育つ広葉樹。密度が高く重量があり、しっかりとした強度と硬さ、耐久性があるデッキ材に最適な材料です。
メンテナンスフリーで20年(メーカーホームページより)、30年と紹介しているメーカーもあるほどの耐久性を持っています。
現地では、橋や枕木、電柱等、風雨に晒される過酷な環境で使用されている木材です。
天然木ならではの高い質感もポイントです。
一般的なソフトウッドのデッキ材に比べると初期費用はずいぶん高いですが、将来の事まで考えればむしろ割安です。
今週末(6月22日・23日)も現地内覧会を開催しておりますので、 ぜひ現地に見に来てください!
株式会社ミキプランニング
代表取締役 佐藤 幹展