相生山駅東の家 現地の工事進捗状況のご報告。
↑ A邸:6月26日現在の様子
ダイニングルームにカウンターが取り付けられていました!
カウンターの横にこれより壁が造られます。
この壁は棚板を支える役割はもちろん、その他にもいろいろな役割があります。
まず、配線でごちゃごちゃするテレビの裏側を見えづらくする為。
もうひとつは、天井に間接照明用の照明ボックスを造作する為です。
カウンターの高さはいつも通り・・ダイニングテーブルを置いた時、テーブルと同じくらいの高さになるように床から72cmの高さ。
ティッシュボックス・郵便物の一時保管・ジャムやはちみつ・調味料セット・ランチョンマット・・・
これらの物をカウンターに置けば、テーブル上はいつもスッキリ片付きます。
↑ B邸:6月26日現在の様子。
A邸は吹抜からの採光が特徴的ですが、B邸はなんといっても南側に間口が広いワイドスパンのリビング形状が魅力!
ワイドスパンである事によって、南側に採光窓を2枚設置する事ができていますので、明るいです。
そして、リビングにこれだけの間口を確保する事はけっこう難しく、希少な間取りと言えます。
しかも、相生山駅東の家は2階にリビングが設置されていますので、将来にわたる陽当たりの良さという観点でもより有利な条件です♪
もちろん、A邸に造りつけられているダイニングテーブル脇のカウンターはB邸にも設置されます!
あと、南間口が広いという事は、バルコニーの横幅も広いという事。
バルコニーの横幅が広いと、洗濯物が一気に干せるというメリットも・・。
容量の大きな洗濯機を購入し、今まで2回に分けていたお洗濯を1回で済ます。。という事も可能と思います。
ちなみに、バルコニーの横幅そのものはA邸もB邸も同じなので、A邸でもそんな使い方ができます。
2階のバルコニーのほうがお洗濯物が良く乾くとは思いますが、相生山駅東の家には南側にお庭がありますので、洗濯機が置いてある1階でお洗濯物を干すというのも動線的にgoodだと思います!
洗濯物干し金物は、お住まいになるお客様が決まってから取り付け場所を打合せして決めています。
標準は1か所ですが、増設も可能ですので使い方に合わせて取付位置・箇所をご相談下さい(^^)/
株式会社ミキプランニング
代表取締役 佐藤 幹展